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健康

40代男性の基礎代謝を上げる3つの習慣。太りやすくなった原因と対策

2026-04-246分で読める管理栄養士・健康運動指導士監修

「食事量は変わらないのに太る」のは基礎代謝の低下が原因。40代からでも代謝を上げられる科学的に正しい3つの方法を紹介します。

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40代になってから「食べる量は変わっていないのに体重が増えた」という経験をする人は多いです。これは老化のせいでも意志が弱いせいでもありません。基礎代謝が下がったことが主な原因です。正しく対処すれば、40代からでも代謝を改善できます。

基礎代謝が下がる理由

基礎代謝の約40%は筋肉が担っています。40代以降、運動量が減ると筋肉量が減少し、基礎代謝が低下します。また男性ホルモン(テストステロン)の分泌も40代から緩やかに減少し、脂肪が蓄積しやすい体質に変化します。

一般的な30代男性の基礎代謝は約1,500kcal/日ですが、40〜50代では1,300〜1,400kcalまで低下することも。この差が「同じ食事でも太る」原因です。

習慣①|筋肉量を維持する

代謝を上げる最も効果的な方法は筋肉量の維持・増加です。週2〜3回の筋トレが理想ですが、時間がなければ「毎日10回スクワット」から始めるだけで違います。大腿四頭筋(太もも)は体最大の筋肉群で、ここを鍛えることで代謝への影響が大きいです。

加えてタンパク質(体重×1.2〜1.6g)をしっかり摂ることで、筋肉の分解を抑制できます。

  • スクワット10回×3セット(大腿四頭筋)
  • 腕立て伏せ10回×3セット(上半身)
  • プランク30秒×3セット(体幹)

習慣②|食事のタイミングを整える

「何を食べるか」より「いつ食べるか」が代謝に影響します。朝食を摂ることで体内時計がリセットされ、代謝が活性化します。逆に朝食を抜くと、体が「飢餓モード」に入り脂肪を溜め込みやすくなります。

食事は1日3回、間隔を5〜6時間あけるのが理想。就寝2〜3時間前には食事を終えることで、脂肪燃焼が効率よく行われます。

習慣③|NEAT(非運動性活動)を増やす

NEATとは運動以外の日常活動で消費するカロリーのこと。エレベーターより階段を使う、席を立つ回数を増やす、通勤を1駅歩くなど、小さな積み重ねが基礎代謝に匹敵する消費カロリーになります。

研究によると、活発な人と座りがちな人のNEAT差は1日最大2,000kcalになることも。ジム通いより日常の動作を意識する方が、継続しやすく効果的です。

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